☆infinitely☆

感想１

平成１６年５月２日（日）有楽町帝国劇場「エリザベート」

エリザベート・・・一路　真輝

トート・・・内野　聖陽

フランツ・・・石川　禅

ルキーニ・・・高嶋　政宏

ルドルフ・・・浦井　健治

はいっ☆お待たせしました！（待たせ過ぎだろうが・・・＝＝；）
遂にＵＰさせて頂きます♪へタレ感想で申し訳無い気持ちで一杯ですが、
寛大なお心でお読み下さいませ。お願いしますｍ（＿　＿）ｍ

宝塚でも何度も上演されていた「エリザベート」ですが、帝劇版の
「エリザ」を観るのは、この日が初めてでした。初演はそれ程に興味が無かったので（＾＾；）観に行かなかったんですが今回「一度外のエリザベート観てみたいね」と母と話が出てネットでチケットを探してみたら、ラッキーにも残ってたので買った。とゆうのが、観るキッカケになりました・・・。＾＾
まずは、ややっ。宝塚版とは全く違う！とゆうのに感動☆
演出・セット・照明の雰囲気・衣装・歌などなど。と色々な面に
違いが有り同じ演出家の先生で同じ作品なのか！？と驚きました。
勿論、出演してる方達も男性の方が参加されてるだけあり宝塚の雰囲気とは違い舞台にも迫力感を感じていました・・・。

実は一路さんは宝塚時代に拝見する機会が無く今回初めて生の舞台を観たんですけど、やっぱ美しかった～☆歌の上手さは宝塚でも有名ですが実際に聴いて「やっぱ上手いなぁ～」と感じました。
退団されてから結構月日が経ちますが、それでもやはり美しい！
宝塚時代に男役を演じて居たとゆうのを忘れてしまいそうな勢いでした。初代トート閣下をビデオで見てるだけあり、そんな一路さんが今はエリザベートを演じて居るのが観るまで色々な意味で（笑）楽しみにしてたんですが、期待裏切らなかった～！！（涙）シシィの時は本当可愛らしかったし、フランツと結婚して皇后になり歳を重ねてゆく演技が素晴らしかった～！！♪歌い方も歳を重ねてゆくのに沿って、少しずつ変えていて、良かったですねぇ～・・・。
「鏡の間」での真っ白なドレスを着て、宝塚の大階段を思わせる様な（笑）階段から降りて来た時は、あまりの美しさに鳥肌が立った位に感動しました。

そして内野さん！宝塚１本人間で他のお芝居に興味も無かった上に
内野さんは舞台中心でお仕事するから、お名前を今まで知らない様な
状態でした。（ゴメンなさい；）観に行く日が丁度内野トート様の日で「確か前にもトート様演じてた人だよなぁ・・・。」程度で観に
行きました（驚愕）いやや～。完璧にあの色気出まくり内野トート様にやられました（爆）既に黒い大きなゴンドラから内野さんのトート様が降りて来た瞬間から「ヤバい～！格好良いぞぉぉ～！！」と思い進むにつれ完璧に惚れてました（笑）しかも凄い目力を持ってるからあの熱い眼差しに負けました。そして細かい演技～、迫力有るダンス、ずば抜けた色気にもう観てるだけでドキドキもん。
好きになってはいけない者を好きになってしまい、その命を現世に返す時や、去る時にシシィに「待って！」と言われた時に立ち止まってる後姿が何とも言えずに好きですｖｖあんな色っぽい閣下に誘われてるエリザ様が、どれだけ羨ましかった事か！（笑）拒否されても、されても懲りずに色気全快モードで迫る内野さん最高でした☆
特には「最後のダンス」と戴冠式から「私が踊るとき」辺りが結構好きだったりするんだが（と言いつつ全部好きなんだけどね・・・笑）
「最後のダンス」は本当格好良かった～（＊＞▽＜＊）あのロック調の、歌い方が本当に最高☆負けた男の歌だけど（笑）そんなの忘れちゃう様な熱いシーンで好き～！！唄い終わりの頃に一気に階段駆け上る姿もコレまた堪らなく好きですｖｖ戴冠式で馬車が出て来たのには驚いたんですけど（宝塚版では出て来ないので）あの鞭の扱いが格好良過ぎで、どうしようかと思いました（笑）しかも髪の毛１つに結んで、来てるし！！（爆）それでも素敵なのに、それを解いたりとかして～！！犯罪っ！！！反則だぁ～！！と心の中で訴えてましたよ（笑）もうね。まだ語りたい気持ちなんですけど他の人の感想書いて無いんですよね（＾＾；）別にＵＰします（また今度にでも・・・）で。一気にラストの話に吹っ飛びますけど（爆）ラスト、ようやくエリザ様が自分の所に来てくれた～（喜）ってゆう感じの笑顔最高！何か内野さんのトート様は、どことなく人間ぽい感じがしたんで、「あぁ～。ようやく来てくれたねぇ～。良かったねぇ～！！」と言ってあげたくなる気持ちでした（笑）しかし「お姫様だっこ」が来るとは思わなかった・・・（爆）ちょっと小池先生有難うモードだったですよ（笑）個人的に・・・。